2017/08/07

明日からそろそろ忘年会で忙しくなる起業家ばぁばnanaです。
といっても、ほとんどが昼間の忘年会なので、いつものランチとほぼ変わりません。
主婦なので昼間がいいんです、それにお酒を飲めない人が多いので、美味しいランチが一番です。
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中国の代行会社へ商品を発注
クリスマスに売る物と、年末年始にかけての商品補充のため、今日は数量を吟味して中国の代行業者へ発注しました。
まだ先の話なのですが、中国は旧正月で長い休みを取るので、その前に必要な物を発注しておかないと、大変なことになります。
一応、いつからいつまで休業しますってなっていますが、中にはそんなことお構いなしに、早目に休んでしまう人がいるのが中国あるあるです。
せっかく間に合うように発注しても、中国間で荷物が届かないなんてことはよくある話です。
うちの場合は、2月、3月が一番忙しいので、それまでに在庫を相当増やしておく必要があります。
なので、必要な資材などは早めに発注しないと途中で商品が作れなくなってしまいます。
普段300個くらい売れるものは、2月、3月はその倍くらいの数を在庫として用意しておいたほうが良さそうです。
今年の卒業・入学シーズンは途中でアマゾン側の在庫がなくなって、作りながら自宅から発送したので本当に大変でした。
送料も高くついてしまうし、早いことアマゾンに納品したいのに間に合わない状態でした。
来年はそんなことのないように、多めに用意しておきます。
仕入れは中国と日本
起業家ばぁばnanaは中国と日本の問屋さんから仕入れをしています。
中国製というとちょっと、と思う方もいらっしゃいますが、日本で売られている商品も「made in china」が多いのは皆さんもご存じだと思います。
最近では、ベトナム製も増えてきていますが、まだまだほとんどが中国からの商品です。
ただ、日本人と中国人の違うところは検品です。商品に対する許される基準が違うんですよね。
日本人は商品の入っているパッケージに傷がいっていたり、ちょっとつぶれていたりしただけでも商品価値がなくなってしまいます。
洋服の糸の始末だってきちんとしています。
その辺の感覚がちょっと違うのかなと思うことは多々ありますね。
最初の頃はそんな商品に泣かされることの多かった起業家ばぁばnanaですが、最近では割り切っています。
自分で直せる範囲のものは直す。自分の目で見てお客様が不快にならないように工夫をしていく。
どうにもならないものは、それをきちんと説明してアウトレット商品として格安で販売する。ってことですね。
そんな中国製品ですが、OPP袋ってご存知ですか?商品を入れる透明の袋なんですが、結構しっかりしていていいものが届きます。
それに何と言っても安い!!中国輸入を知らない頃は日本の問屋さんで買っていましたが、最終的には捨てられてしまう物なので頭の痛い問題でした。
OPP袋以外にも紙の袋・ギフトボックスなど可愛くて安いものが沢山あります。
なので中国で仕入れるもの、日本で仕入れるものと使い分けています。
日本で仕入れるメリット
日本の問屋さんで仕入れるメリットは、もし商品に不良品が見つかった場合、返品交換してくれる。(してくれない商品もありますが)
送料が安い。早く届く。商品が日本基準なので安心です。
アマゾンで実績が出来て、商品が良く売れるようになったら、安さばかり気にせずに、次は品質を重視したいと思っていますので、自分でデザインしてきちんとした物を中国で作ってもらうか、多少高くても日本の問屋さんから仕入れたほうがいいと思っています。
まとめ
自分の利益だけを優先するのではなく、いかにお客様に喜んで貰えるかを重視するのが商売人ですし、長く続けられる第一条件だと思っています。
自信を持って自分の商品を売る!それが一番ですね。
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