2017/08/07

11/10-13(正確には12日の夜)までベトナムのハノイに行っていました。
2泊3日ですので、観光と食事でハノイの地理がわかったころには帰国でした。
この旅行の計画を立てた時には仕入れをするつもりだったのですが、(4カ月ほど前)以降販売路線を変更したので、今回は仕入れはしませんでしたが、少しだけレポートしますね。
初日はついたのが午後3時くらい。
シクロ市内観光&食べ歩きツアーに申し込んでいました。
25アメリカドル(カード決済)で市内観光1時間その後歩きで5か所くらい店を廻ってローカルフードを食べる。
食べ物はそれだけでベトナムを満喫できた感ありでした。
食べ歩きツアーは他国の人が一緒で楽しかったです。
ハノイの旧市街地は道路がいろいろな方向に入り組んでいるのと、名前が似たようなので一見わかりにくいのですが、手芸品類・おもちゃ類・革製品・竹籠製品など商品によって分かれているので、目的地を探しやすいです。
道路に面しているお店は一般店なので観光客でも1つからも買えます。
街中で子供のドレスの店を見つけました。
まさにアリババにあるようなデザインの商品でしたが、縫製が丁寧で、レースも柔らかく、裏地も滑りの良い生地で品質はとても良かったです。
お値段は50ドル。高かったです。中国で安いのを見過ぎているせいかもしれません。
一緒に行った友達は、この質なら安いと言っていました。
どんなお客様をターゲットにしているのかわ分かりませんが、店頭価格ですので、交渉すれば安く買えるのかもしれません。
※すでにこの手のものは仕入れる予定がなかったので詳しく聞きませんでした。写真は撮りましたので添付しますね。
他の路面店でもドレスを売っていました、こちらは中国製と変らないような質で、1000円くらい。(200000ドンくらい)
中国でもドレスは40-50元するので変りませんね。
地元の方も買うようなお店は安いです。
手芸品を目当てに行ったのですが、道の両面にはほぼ同じような商品を並べたお店がずらり、主にボタン類が多く、私には必要のない物でした。細いレースや小さなワッペンを探しましたがなかったです。残念。
革製品を扱っているストリートもその場で作っているお店も多く見かけましたので、交渉すればオリジナルを作ってくれるのかも。。。。
最後の日に大きな市場へ行きました。
問屋さんです。
小売はしていないようです。
フロアごとに分かれていて、1階は雑貨、帽子、アクセサリー、バッグなど
2階以上は衣服
各フロアごとに、婦人服、子供服、紳士服、生地類などズラーっと並んでいます。
商品の上で寝ている店の人をたくさん見かけました。
1階で自分自身が仕入れている子供用の指輪セットを見かけたので値段を聞いたらアリババとほぼ同じくらいでした。
今から需要のある可愛いニット帽も価格的には変らないし、中国からのものと言っていました。
大きな袋にすでに詰められていたので一袋で買うのだと思います。
実際に見られるのはいいですね。
今回、ベトナム航空でチケットを購入したので、預入荷物は40kgまで、いくつでもOKでしたので、相当仕入れても大丈夫と思いますよ。
ホテルも二人で1泊4000円くらい(美味しい朝食付き)でした。
食事もほとんどが200円前後でお腹いっぱい食べられました。
バイクと車の騒音はすごいです。空気も悪いです。
乾期だったのに汗ダラダラ。
舗道もバイクが一杯止っていたり、小さなプラスチックの椅子を出して食事していたりで通れず、車道の端っこを歩かなくてはいけません。
車が最優先なのでクラクションばんばん鳴らします。
バイクは上手に避けて通ってくれます。
なので、車が行き過ぎてからゆっくり歩いていけばうまく横断できます。
笑ってしまう程の交通状態です。
その場にいる時には元気でしたが日本に帰って来てさすがに疲れがどっと出ました。
でも、60過ぎの足の悪いおばぁさんも行ってこれたので、みんさんも一度行かれると楽しいですよ。
※今度はもっとゆっくり市場を見たいと思います。
市場近くの食べ物屋さん。
オカズを選んでご飯も山盛り。200円
ハノイの定番料理、ブン チャ
山盛りミントとパクチー食べ放題付き。
これも200円
ベトナム名物バインミー
カリカリサクサクのフランスパンが美味しい。
チキンとかビーフ、パテなど選んで1本140円
お蔭さまでご好評いただいています、クマさんタオル。
どんなのか見たい人は是非shopでご確認くださいね。
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